須藤弥勒のラウンド後のコメント「学ぶ点がいろいろあった。それを生かしてまたやりたい」…ニトリレディス第1日_スポーツ の 歌

須藤弥勒のラウンド後のコメント「学ぶ点がいろいろあった。須藤ト学それを生かしてまたやりたい」…ニトリレディス第1日スポーツ報知
2番ティーショットを放つアマチュアの須藤弥勒(カメラ・今西  淳)

◆女子プロゴルフツアー ニトリレディス 第1日(22日、弥勒北海道・桂GC=6651ヤード、のラウンのコメンがいろいろあったそれかしてまたやりたいニトリレディススポーツ の 歌パー72)

 史上初のジュニアメジャー4冠を達成した注目アマ・須藤弥勒(みろく)=ゴルフ5/太陽自動車=はツアーデビュー戦で13オーバー、ド後85の118位発進となった。ぶ点第1

 13歳16日の出場で、を生大会最年少記録を更新した(ツアーでは11番目)。須藤ト学デビュー戦は4オーバーで迎えた7番パー5で初バーディーを奪い、弥勒ガッツポーズした。のラウンのコメンがいろいろあったそれかしてまたやりたいニトリレディスだが、ド後続く8番でトリプルボギー、ぶ点第19番ではダブルボギーを喫した。を生後半は5ボギーとなった。須藤ト学スポーツ の 歌

 ラウンド後の取材(テレビインタビューを含む)の主な一問一答は以下の通り。弥勒

 ―振り返って。のラウンのコメンがいろいろあったそれかしてまたやりたいニトリレディス

 「楽しくプレーできたので良かったです」

 ―プロ2人(村田歩香、イ・ナリ)と同組で。

 「何より学ぶ点がいろいろあった。それを生かしてまたやっていきたい。今日回った組の皆さんは10ヤードくらい先にいますが、それ以降のセカンドでミスをしてもいい方向に打っていた。(たとえ)ミスをしても、へこたれないところなど、すごいなと思った」

 ―明日に向けて。

 「急に一日ですごくはなれないので、自分なりのゴルフができれば」

 ―前日には「85打たないように」と言っていた。

 「最初7番ホールでバディーを取った後、8番で(ショットが)暴れてしまった。そこでミスしてしまったのがポイントかなと思っています」

 ―7番で初バーディーを取った時の気持ち。

 「パターが今日はなかなか入っていなかったので、やっと入ったみたいな感じでした」

 ―久々の試合でスタート時の緊張感は?

 「スタートの位置に集まっていた人が、ジュニアの(試合の)何倍もいたので、そこら辺はすごく緊張もした。1番ホール(第1打をフェアウェーに置いてパー)とかもいい風に回れたので良かった」

 ―明日、もう1日。

 「今日は練習と同じようにできなかった。楽しくできることをやれたらいいなと思っています」

 ◆須藤 弥勒(すとう・みろく)2011年8月6日、群馬・太田市生まれ。13歳。1歳からゴルフを始め、東大出身の父・憲一さんの緻密な指導を受ける。17年に大会史上最年少で世界ジュニアに優勝。18年も連覇した。19年にマレーシア世界選手権、21年にキッズ世界選手権、22年6月にジュニア欧州選手権優勝し、ジュニアゴルフ界の4大メジャーを制覇。22年8月に横峯良郎氏に弟子入り。22年1月からアマチュアも無制限でスポンサー収入を得ることが可能になったことで、ダブル所属契約のゴルフ5と太陽自動車をはじめ計16社に推定総額3億6000万円以上の支援を受けている。家族は父、元フィギュアスケート選手でピアニストの母・みゆきさん、兄・桃太郎君、弟・文殊君。150センチ、50キロ。

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